Happy New Year!!
2005年12月31日 MTG コメント (7)明けましておめでとう御座います。今年も宜しくお願いいたします。
今年はスタンダードプレイヤーとしても復帰しようとたくらんでいるので、お付き合いしてくれる方々は宜しくです。
今年はスタンダードプレイヤーとしても復帰しようとたくらんでいるので、お付き合いしてくれる方々は宜しくです。
悪魔城ドラキュラ ~蒼月の十字架~
2005年12月30日 ゲーム
連続不定期ゲームレビュー第二弾。今回はAPが愛してやまない、ドラキュラシリーズの最新作。この作品をやるたびに、やはり2Dアクションはいい、と再認識させられますね。
レベルアップ+探索型のアクションゲームですが、そのまま目の前に来る敵を倒していけば、さほどレベル上げをする必要もないバランス調整は、いつもながら流石の一言。
また前作で強すぎるといわれた武器やソウルをかなり調整した後が見られ、武器やソウル(アビリティ)共に、かなり満遍なく使える様になっています。
また、いつもながら綿密に作りこまれた背景や敵のグラフィックは秀逸。寒い場所ではキャラクターが白い息を吐いたり、車を揺らしたら天井から雪が落ちたりと、凄い書き込みです。
また、オマケで昔ながらの鞭アクションモードがあるのですが、この出来が本編顔負けなほどの出来の素晴らしさ。今までもオマケとして別キャラモードはあったのですが、いつもは主人公の頭を挿げ替えただけのオマケでした。
しかし今回は最後のボスが主人公モードと違ったり、3人のキャラを駆使して戦うなど、オマケを通り越してますね。本編より好きという人も多そうです。
しかし欠点としては、タッチペンでボスを封印する…という操作はさすがに無理矢理すぎる気が。なんかDSだからタッチ要素つけちゃえ的なやっつけ仕事に見えますね。
正直他にも数箇所タッチペンを使う必要がある場所がありますが、どれもこれもが取ってつけたようなものばかり。これはいただけませんでした。
あと本作は、ユーザー年齢の低いDSという事で子供受けを狙ったらしいのですが、ファンとしてはイラストレーターの小島文美氏から変わってしまったのは残念極まりない。またストーリー、イラストともにチープになっている印象が。単純に作る=子供受けするとは思いたくないのですが…。ドラキュラの絵は月下の夜想曲以降、小島氏と定着しているだけに、次作では戻してもらいたいところです。
かなり評価としては辛口な部分もありましたが、PS版、月下の夜想曲以降では最高の出来。今までGBA版は劣化月下などと揶揄されるときもありましたが、今回は月下並、もしくはそれ以上じゃないですかね。
2Dアクションが好き、そう思える人ならばきっと楽しめる作品では。
レベルアップ+探索型のアクションゲームですが、そのまま目の前に来る敵を倒していけば、さほどレベル上げをする必要もないバランス調整は、いつもながら流石の一言。
また前作で強すぎるといわれた武器やソウルをかなり調整した後が見られ、武器やソウル(アビリティ)共に、かなり満遍なく使える様になっています。
また、いつもながら綿密に作りこまれた背景や敵のグラフィックは秀逸。寒い場所ではキャラクターが白い息を吐いたり、車を揺らしたら天井から雪が落ちたりと、凄い書き込みです。
また、オマケで昔ながらの鞭アクションモードがあるのですが、この出来が本編顔負けなほどの出来の素晴らしさ。今までもオマケとして別キャラモードはあったのですが、いつもは主人公の頭を挿げ替えただけのオマケでした。
しかし今回は最後のボスが主人公モードと違ったり、3人のキャラを駆使して戦うなど、オマケを通り越してますね。本編より好きという人も多そうです。
しかし欠点としては、タッチペンでボスを封印する…という操作はさすがに無理矢理すぎる気が。なんかDSだからタッチ要素つけちゃえ的なやっつけ仕事に見えますね。
正直他にも数箇所タッチペンを使う必要がある場所がありますが、どれもこれもが取ってつけたようなものばかり。これはいただけませんでした。
あと本作は、ユーザー年齢の低いDSという事で子供受けを狙ったらしいのですが、ファンとしてはイラストレーターの小島文美氏から変わってしまったのは残念極まりない。またストーリー、イラストともにチープになっている印象が。単純に作る=子供受けするとは思いたくないのですが…。ドラキュラの絵は月下の夜想曲以降、小島氏と定着しているだけに、次作では戻してもらいたいところです。
かなり評価としては辛口な部分もありましたが、PS版、月下の夜想曲以降では最高の出来。今までGBA版は劣化月下などと揶揄されるときもありましたが、今回は月下並、もしくはそれ以上じゃないですかね。
2Dアクションが好き、そう思える人ならばきっと楽しめる作品では。
押忍! 闘え! 応援団
2005年12月29日 ゲーム コメント (2)
最近どうぶつの森とマリオカートの影響でDSがバカ売れみたいなので、自分のお勧めゲームのレビューでも書いてみようかと思います。
押忍!戦え!応援団。見た目はバカゲーですが、それとは裏腹にゲームの出来は素晴らしいです。正直ここまで遊べるゲームだとは思っていませんでした。
ゲーム自体は音楽にあわせて画面をタッチする非常にシンプルなものですが、非常にノリ、テンポがよく、いつの間にかゲームの中に引き込まれます。
口では説明しにくいのですが、音楽にあわせて流れるバカストーリー、出てくるキャラクター達のテンションの高さ、こちらにまで伝播してくる高揚感。それが一体になってこのゲームを構成しているというか。
上級ランクはかなり難しいものの、クリアしたときの達成感をここまで得られたゲームはありませんね。本気で応援団にあわせて「押忍!」と叫びたくなるほどの昂揚感を味わえます。
欠点としては多少曲目が少ないのと、何度もやる場合にイントロが長くストレスを感じる事があること。あと人前でプレイするのが恥ずかしいところwそれくらいしか自分には欠点はあげられませんね。
それになんとこのゲーム、売り上げは大した事がないのですが、mk2(ユーザー評価による参加型ゲームレビューサイト)でDSソフト最高評価を得ています。現在、ショップで2000円台で手に入れられるので、絶対にお勧めです。
押忍!戦え!応援団。見た目はバカゲーですが、それとは裏腹にゲームの出来は素晴らしいです。正直ここまで遊べるゲームだとは思っていませんでした。
ゲーム自体は音楽にあわせて画面をタッチする非常にシンプルなものですが、非常にノリ、テンポがよく、いつの間にかゲームの中に引き込まれます。
口では説明しにくいのですが、音楽にあわせて流れるバカストーリー、出てくるキャラクター達のテンションの高さ、こちらにまで伝播してくる高揚感。それが一体になってこのゲームを構成しているというか。
上級ランクはかなり難しいものの、クリアしたときの達成感をここまで得られたゲームはありませんね。本気で応援団にあわせて「押忍!」と叫びたくなるほどの昂揚感を味わえます。
欠点としては多少曲目が少ないのと、何度もやる場合にイントロが長くストレスを感じる事があること。あと人前でプレイするのが恥ずかしいところwそれくらいしか自分には欠点はあげられませんね。
それになんとこのゲーム、売り上げは大した事がないのですが、mk2(ユーザー評価による参加型ゲームレビューサイト)でDSソフト最高評価を得ています。現在、ショップで2000円台で手に入れられるので、絶対にお勧めです。
前オリックス監督の仰木彬氏が死去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051215-00000016-yom-spo
何というか、突然の訃報にビックリ。新生オリックスバッファローズ監督をたった一年で勇退したのは、自分の死期を悟っていたのでしょうか…。一野球ファンとして、ご冥福をお祈り申し上げます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051215-00000016-yom-spo
何というか、突然の訃報にビックリ。新生オリックスバッファローズ監督をたった一年で勇退したのは、自分の死期を悟っていたのでしょうか…。一野球ファンとして、ご冥福をお祈り申し上げます。
突然の歯痛に襲われてダウン。痛さのあまり夜に一睡も出来ませんでした…。
上顎の奥が化膿しているとのことだったので、指導どおり一所懸命ブラッシングをしたところ、むしろ悪影響だったようで。凄まじく腫れてしまい、今は食べ物もまともに喉を通りません。
最近の頭痛とかもこれが原因だったらしいし、気分が凄まじくダウン。おかげで楽しみにしていた2ちゃんだーどFinalsにも参加できずじまいに。
今年のMTGの大会の中で、最も気合を入れてメタ予測やデッキ調整したのになあ…なにやってんだろ、俺。なんか悔しいので、デッキ晒し。
2ちゃんだーどで組めるデッキのパワーを見れば、環境はビートダウン中心のメタで推移するのは間違いないと思うのですが、2ちゃんだーどでガチと言っても、多分にカジュアル要素が混ざると思っていたので、正直コントロール、ビートダウンは半々程度と高を括っていました。
ならば両方と戦えるデッキを組めばいい…という事で選択したデッキがこれ。メタられていなければ、最低限勝ち越す自信はありました。ただ、ネタバレした時点でプランはガタガタになっていましたけどね。出場していたらどうなっていたことやら。
あとはみんなの結果報告を待つばかり。どうなったんだろうなあ。wktk
上顎の奥が化膿しているとのことだったので、指導どおり一所懸命ブラッシングをしたところ、むしろ悪影響だったようで。凄まじく腫れてしまい、今は食べ物もまともに喉を通りません。
最近の頭痛とかもこれが原因だったらしいし、気分が凄まじくダウン。おかげで楽しみにしていた2ちゃんだーどFinalsにも参加できずじまいに。
今年のMTGの大会の中で、最も気合を入れてメタ予測やデッキ調整したのになあ…なにやってんだろ、俺。なんか悔しいので、デッキ晒し。
22《沼/Swamp》
4《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers(TOR)》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》
4《困窮/Distress(CHK)》
4《無垢の血/Innocent Blood(OD)》
4《チェイナーの布告/Chainer’s Edict(TOR)》
3《もぎとり/Mutilate(TOR)》
4《魂の消耗/Consume Spirit(9ED)》
2《魔性の教示者/Diabolic Tutor(9ED)》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》
1《精神ヘドロ/Mind Sludge(TOR)》
1《消えないこだま/Haunting Echoes(OD)》
1《ミラーリ/Mirari(OD)》
2《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
SIDE BOARD
4《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer(SOK)》
4《不快な群れ/Sickening Shoal(BOK)》
2《占骨術/Skeletal Scrying(OD)》
2《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
1《精神ヘドロ/Mind Sludge(TOR)》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》
1《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
2ちゃんだーどで組めるデッキのパワーを見れば、環境はビートダウン中心のメタで推移するのは間違いないと思うのですが、2ちゃんだーどでガチと言っても、多分にカジュアル要素が混ざると思っていたので、正直コントロール、ビートダウンは半々程度と高を括っていました。
ならば両方と戦えるデッキを組めばいい…という事で選択したデッキがこれ。メタられていなければ、最低限勝ち越す自信はありました。ただ、ネタバレした時点でプランはガタガタになっていましたけどね。出場していたらどうなっていたことやら。
あとはみんなの結果報告を待つばかり。どうなったんだろうなあ。wktk
なんといいますか、身から出た錆なのですが…
http://diarynote.jp/d/68000/20051206.html
http://diarynote.jp/d/53450/20051201.html
デッキ選択、バレバレみたいですorz
大ピンチ。ある意味メタ外だからこそ真価を発揮できるデッキなだけに、使用するかどうか非常に悩み中。黒コンはメタられさえしなければポテンシャルの高いデッキなんですが、ちょっと意識的にメタられるとすぐ崩れるんですよ。
しかし、久々に気合を入れてチューンしただけに、メイン、サイド共に自分では納得の出来。無駄にしないためにも使用したいなあ…。
マッドネスともうひとつくらいデッキをチューンして、その中から当日選択とかにしようかなあ。
http://diarynote.jp/d/68000/20051206.html
http://diarynote.jp/d/53450/20051201.html
デッキ選択、バレバレみたいですorz
大ピンチ。ある意味メタ外だからこそ真価を発揮できるデッキなだけに、使用するかどうか非常に悩み中。黒コンはメタられさえしなければポテンシャルの高いデッキなんですが、ちょっと意識的にメタられるとすぐ崩れるんですよ。
しかし、久々に気合を入れてチューンしただけに、メイン、サイド共に自分では納得の出来。無駄にしないためにも使用したいなあ…。
マッドネスともうひとつくらいデッキをチューンして、その中から当日選択とかにしようかなあ。
世界選手権にいってきました
2005年12月4日 MTG世界選手権を観戦&レガシーのGPTに出場してきました。デッキはいつもながらマッドネスだったのですが、なんか今日は日が悪かったみたいです。なんとか4-2はしたものの、まともに回ったのは、身内対決のときくらい。あとはアクアミーバに十手がついて勝利とか、相手が破滅的な行為を一枚も引かず、ルートワラでぺちぺち殴っての勝利など、無様な回りばかり。しかも8位までのシングルエリミに届かず、オポ負けの9位。もうグダグダ。
そのあとは友人たちと2ちゃんだーどデッキの調整。とりあえず黒コンは大抵のデッキには勝てたものの、めいの緑コンには完敗。なにより意外な脆さを露呈してしまったのは、大きなマイナス点。ある程度チューンしなおすか、デッキ自体見直したほうがいいのかも…
来週は2ちゃんだーどFinal。ある意味今年の自分のMTGの総決算です。なるべくなら勝ちたいなあ。
そのあとは友人たちと2ちゃんだーどデッキの調整。とりあえず黒コンは大抵のデッキには勝てたものの、めいの緑コンには完敗。なにより意外な脆さを露呈してしまったのは、大きなマイナス点。ある程度チューンしなおすか、デッキ自体見直したほうがいいのかも…
来週は2ちゃんだーどFinal。ある意味今年の自分のMTGの総決算です。なるべくなら勝ちたいなあ。
世界選手権 in Legacy
2005年12月1日 MTG最近日記更新してなくてスイマセン。実は最近最近は専らレガシーと2ちゃんだーどを中心に遊んでおり、スタンダードがほぼ引退気味でして。
今のスタンダードは健全すぎて、なんか刺激が足りないんですよね。正直初期に買い集めたラブニカレアを殆ど使っていません。困ったものです。
そんな私ですが、土日あたりは世界選手権を観戦してこようかと思っています。
まあ殆どの理由はGP予選として開かれる、レガシーのためなのですがw
どうせ抜けられるほどの実力もないので、楽しく遊んできます。ある程度の成績が残せたら、レポも書くかもしれないです。
今のスタンダードは健全すぎて、なんか刺激が足りないんですよね。正直初期に買い集めたラブニカレアを殆ど使っていません。困ったものです。
そんな私ですが、土日あたりは世界選手権を観戦してこようかと思っています。
まあ殆どの理由はGP予選として開かれる、レガシーのためなのですがw
どうせ抜けられるほどの実力もないので、楽しく遊んできます。ある程度の成績が残せたら、レポも書くかもしれないです。
父ちゃん、まだ俺(赤白ウィニーは)頑張れるよ…
2005年10月19日 MTGLOMで赤白ウィニーが完全に負け組になってしまったので、別のアプローチでデッキを作れないか思案中。とりあえず一つの形として、以下の脳内サンプルレシピ。
スライタイプの赤白。サバンナライオン、イサマル共に基本スペックはジャッカルの仔より強いので、火力でサポートして頑張れないかな、と。あとこれだけあざみや呪師の弟子を見かける環境ならば、ショックはかなり強力。彼らからテンポ取れるのは偉いですよね。しかし流石にマナベースが不安…回るのかしら?
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep(CHK)》
1《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》
6《平地/Plains》
6《山/Mountain》
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
4《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(9ED)》
4《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
3《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher(CHK)》
3《ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker(9ED)》
4《ショック/Shock(9ED)》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
スライタイプの赤白。サバンナライオン、イサマル共に基本スペックはジャッカルの仔より強いので、火力でサポートして頑張れないかな、と。あとこれだけあざみや呪師の弟子を見かける環境ならば、ショックはかなり強力。彼らからテンポ取れるのは偉いですよね。しかし流石にマナベースが不安…回るのかしら?
牛肉輸入再開の目処が立つ…でも安全性は大丈夫?
2005年10月6日 時事ニュース牛丼チェーン店株が急騰 米国産輸入再開見通し
http://www.sankei.co.jp/news/051005/kei041.htm
オバサンくさい話題ですが、とうとう米国産牛肉の輸入が年内にも再開される見通しとなったようです。おかげで牛丼関連銘柄の株価は急高騰。特に吉野家は、前日の終値より3万円アップと驚くべき数字。
しかし消費者としては、「安全性は大丈夫なの?」というのが正直な心境。米国の圧力に負けた形にしか見えないんですよね。
20ヶ月以内なら食べても大丈夫とか言ってますけど、そもそもアメリカは日本や欧州と違い、牛の年齢管理などしていません。テレビで見た情報によりますと、なんとほとんどの農場はその牛の歯を見て、『これは生後何ヶ月くらいだろう』と勝手に判断しているとのことです。要するにもの凄く大雑把。入ってくる牛がそもそも生後20ヶ月以下かどうかさえ怪しい。
日本人は、世界でも安全管理に厳しい民族といわれています。このまま米国産牛を販売しても、刹那的なフィーバーは起こるでしょうが、長期的に見ると信用を失うだけじゃないですかね。
http://www.sankei.co.jp/news/051005/kei041.htm
オバサンくさい話題ですが、とうとう米国産牛肉の輸入が年内にも再開される見通しとなったようです。おかげで牛丼関連銘柄の株価は急高騰。特に吉野家は、前日の終値より3万円アップと驚くべき数字。
しかし消費者としては、「安全性は大丈夫なの?」というのが正直な心境。米国の圧力に負けた形にしか見えないんですよね。
20ヶ月以内なら食べても大丈夫とか言ってますけど、そもそもアメリカは日本や欧州と違い、牛の年齢管理などしていません。テレビで見た情報によりますと、なんとほとんどの農場はその牛の歯を見て、『これは生後何ヶ月くらいだろう』と勝手に判断しているとのことです。要するにもの凄く大雑把。入ってくる牛がそもそも生後20ヶ月以下かどうかさえ怪しい。
日本人は、世界でも安全管理に厳しい民族といわれています。このまま米国産牛を販売しても、刹那的なフィーバーは起こるでしょうが、長期的に見ると信用を失うだけじゃないですかね。
圧勝の裏に見え隠れする問題点
2005年9月12日 時事ニュース今回の選挙は自民党の圧勝でしたね。なんと与党の合計で過半数どころか2/3も取るという快挙。また何よりも凄いのが投票率。67.51%(日経調べ)とか半端じゃありません。毎回30%台だった今までが嘘のようです。
これで参議院で否決されて、法案が衆議院に戻ってきたとしても、可決は確実。郵政民営化は現実のものとなりそうです。争点を絞った自民党、無党派層のニーズが読めず、迷走してしまった民主党。ここが明暗を分けた点かと。
しかし、ここまで圧勝となってしまうと不安要素があるのも確か。今回の郵政民営化は、小泉総理の昔からの悲願でした。それを国民が知っているからこそ、反対派の公認をなくすなどの強攻策も受け入れられましたが、これ以降の法案についても、自民党議員が公認を消される事を恐れて、上層部に対してNoと言えなくなってしまう可能性も孕んでいる気がします。
一時期ネットを騒がせた、人権擁護法案などの危ない法案も、自民単独で簡単に通ってしまう可能性は、かなり危ないと言わざるを得ません。
私は消極的な自民党支持者なので、この点だけが心配です。政権は少し足場が危ういくらいの方が、健全な政治をしてくれると思います。
これで参議院で否決されて、法案が衆議院に戻ってきたとしても、可決は確実。郵政民営化は現実のものとなりそうです。争点を絞った自民党、無党派層のニーズが読めず、迷走してしまった民主党。ここが明暗を分けた点かと。
しかし、ここまで圧勝となってしまうと不安要素があるのも確か。今回の郵政民営化は、小泉総理の昔からの悲願でした。それを国民が知っているからこそ、反対派の公認をなくすなどの強攻策も受け入れられましたが、これ以降の法案についても、自民党議員が公認を消される事を恐れて、上層部に対してNoと言えなくなってしまう可能性も孕んでいる気がします。
一時期ネットを騒がせた、人権擁護法案などの危ない法案も、自民単独で簡単に通ってしまう可能性は、かなり危ないと言わざるを得ません。
私は消極的な自民党支持者なので、この点だけが心配です。政権は少し足場が危ういくらいの方が、健全な政治をしてくれると思います。
遅れましたが、蕃加杯にいってきたので、レポ書きます。
21《沼/Swamp(9ED)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
3《流砂/Quicksand(9ED)》
4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》
4《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer(SOK)》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》
4《魂の消耗/Consume Spirit(9ED)》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》
4《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
SIDE BOARD
4《恐怖/Terror(MRD)》
4《困窮/Distress(CHK)》
4《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》
2《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
1戦目 蛇デッキ ○−×−○
オリジナリティの高い蛇デッキ。ただ影麻呂が出れば止まるのはブロック構築と同じ。ファイレクシアの闘技場で大きく育てた影麻呂を死蔵で通して勝利。
斥候から赤青剣、十手とつながれボコられる。恐怖がないと無理ですた…
途中で土地が止まり、そう介の召喚術を使いまわされ瀕死に陥るものの、影麻呂のおかげで場を平らにし、ドレインとアリーナで逆転。
2戦目 黒緑デスクラ ○−×−○
すごい勢いでマナブーストしてくるものの、ところでネズミを大量にキャストし、死の雲を落とす事に成功。それ以降引きがよくないらしく、大量のネズミで勝利。
摘出→証人→摘出→証人→摘出。そして証人に赤青剣を装備されウボァー。
トロールの苦行者に赤青剣を装備されてビートダウンされるものの、影麻呂を6/6以上で維持して場を膠着させ、上空から黒瘴で爆撃。ライフが5以下になったところで影麻呂をサクり、黒瘴ドレインで勝負あり。
3戦目 白ウィニー ○−×−○
2ターン目に名誉の手が出てきて驚くものの、流砂のおかげで事なきを得る。そのままアリーナドレインモードに持ち込み、本体10点ドレイン2連発で勝利。
3ターン目アリーナスタートの鈍足な手札をキープしてしまったのが裏目に。イサマル、空狩人2、陽光尾の鷹と展開されあっという間にライフが削れてしまう。身代わりを出して次のターン影麻呂に繋げようとしたところ、ホコリを出されてかっちり止められてしまいました。ウィニー相手なのに、後手&重たい手札でスタートしてはいけませんね…深く反省。
相手、序盤から名誉の手を3体も出してくる。ネズミでブロックしようにも出来ない、恐怖で除去できない、身代わりでブロックしても倒せない。もう無理かと半ば諦めてドローしたところ、
トップ影麻呂。あ、勝った。
4戦目 けちコン ×−×
土地3枚で止まってしまい、身動きが出来ないところでけちがが飛んでくる。そのまま墓地の黒瘴を2回ほどリアニメイトされ敗北。
困窮で手札を除いたところ、証人2、けち入りのハンド…仕方がないので証人を落とすものの、けちから陽星とリアニ系呪文を使いまわされ、ロック状態に。そのまま敗北。
5戦目 青コン ○−×−○
友人との対戦。枷が起動し出したらその場でggなものの、どうやら引かないご様子。その間にアリーナで引き増し、針をビシバシ。ゴーレムと隠れ石で場を固めようとしてくるものの、影麻呂のサイズを大きくして大暴れ。勝利。
序盤のアリーナが通らず、ジリ貧に。ゴーレム3体と隠れ石で相手がビートダウンモードに入った瞬間の隙に影麻呂を通すものの、サイズは3/3。次のアタックで死んでしまうので、仕方なく
起動するものの焼け石に水。ミスプレイも重なり敗北。
困窮、アリーナ3、土地3という、コントロール相手には素晴らしいハンド。終わったあと横で観戦していた友人曰く、「初手の時点で勝ってた」とのこと。困窮でカウンターを叩き落し、引いてきた針で枷を禁止。摘出でブーメランを排除し、あとはドレインと影麻呂でフィニッシュ。
しかし一度摘出でライブラリーを除いていたにもかかわらず、2発目の摘出で、相手がサイドアウトしていた巻き直しを宣言してしまったのは大きなミス。うう、精進せんと。
6戦目 青トロン ×−○−×
相性は最悪の相手。相手4ターン目にナチュラルトロンし、トリスケリオンが骸骨の破片でブンブン。無理ー。
1ターン目に針で独楽を指定したところ、相手壮絶に事故る。卑下2発打っても土地を引かないとか凄い有様。騒がしいネズミでなるべく相手のドローを止め、そのままちまちま殴りきる。
相手、またも4ターン目にナチュラルトロン。しかし知識の渇望2発うっても効果的な手段を引かないようで、ターンを返してくる。こちらとしては何とか殴りきりたいものの、アリーナを引けないので構成に出来れていない間に、またもトリスケリオン+頭蓋の破片。そしてスレイバーで脳を弄られgg。
最終結果4−2でした。あわよくばあと1勝したかった…と言うのは少し贅沢か。しかしランデス少なかったなあ。このデッキも多分今回で使い収め。死の雲が出て以降、ずっと黒単。2年近くもよくがんばった…とデッキを少しねぎらいたい気分。
追伸:巴優勝オメ。
21《沼/Swamp(9ED)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
3《流砂/Quicksand(9ED)》
4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》
4《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer(SOK)》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》
4《魂の消耗/Consume Spirit(9ED)》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》
4《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
SIDE BOARD
4《恐怖/Terror(MRD)》
4《困窮/Distress(CHK)》
4《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》
2《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
1戦目 蛇デッキ ○−×−○
オリジナリティの高い蛇デッキ。ただ影麻呂が出れば止まるのはブロック構築と同じ。ファイレクシアの闘技場で大きく育てた影麻呂を死蔵で通して勝利。
斥候から赤青剣、十手とつながれボコられる。恐怖がないと無理ですた…
途中で土地が止まり、そう介の召喚術を使いまわされ瀕死に陥るものの、影麻呂のおかげで場を平らにし、ドレインとアリーナで逆転。
2戦目 黒緑デスクラ ○−×−○
すごい勢いでマナブーストしてくるものの、ところでネズミを大量にキャストし、死の雲を落とす事に成功。それ以降引きがよくないらしく、大量のネズミで勝利。
摘出→証人→摘出→証人→摘出。そして証人に赤青剣を装備されウボァー。
トロールの苦行者に赤青剣を装備されてビートダウンされるものの、影麻呂を6/6以上で維持して場を膠着させ、上空から黒瘴で爆撃。ライフが5以下になったところで影麻呂をサクり、黒瘴ドレインで勝負あり。
3戦目 白ウィニー ○−×−○
2ターン目に名誉の手が出てきて驚くものの、流砂のおかげで事なきを得る。そのままアリーナドレインモードに持ち込み、本体10点ドレイン2連発で勝利。
3ターン目アリーナスタートの鈍足な手札をキープしてしまったのが裏目に。イサマル、空狩人2、陽光尾の鷹と展開されあっという間にライフが削れてしまう。身代わりを出して次のターン影麻呂に繋げようとしたところ、ホコリを出されてかっちり止められてしまいました。ウィニー相手なのに、後手&重たい手札でスタートしてはいけませんね…深く反省。
相手、序盤から名誉の手を3体も出してくる。ネズミでブロックしようにも出来ない、恐怖で除去できない、身代わりでブロックしても倒せない。もう無理かと半ば諦めてドローしたところ、
トップ影麻呂。あ、勝った。
4戦目 けちコン ×−×
土地3枚で止まってしまい、身動きが出来ないところでけちがが飛んでくる。そのまま墓地の黒瘴を2回ほどリアニメイトされ敗北。
困窮で手札を除いたところ、証人2、けち入りのハンド…仕方がないので証人を落とすものの、けちから陽星とリアニ系呪文を使いまわされ、ロック状態に。そのまま敗北。
5戦目 青コン ○−×−○
友人との対戦。枷が起動し出したらその場でggなものの、どうやら引かないご様子。その間にアリーナで引き増し、針をビシバシ。ゴーレムと隠れ石で場を固めようとしてくるものの、影麻呂のサイズを大きくして大暴れ。勝利。
序盤のアリーナが通らず、ジリ貧に。ゴーレム3体と隠れ石で相手がビートダウンモードに入った瞬間の隙に影麻呂を通すものの、サイズは3/3。次のアタックで死んでしまうので、仕方なく
起動するものの焼け石に水。ミスプレイも重なり敗北。
困窮、アリーナ3、土地3という、コントロール相手には素晴らしいハンド。終わったあと横で観戦していた友人曰く、「初手の時点で勝ってた」とのこと。困窮でカウンターを叩き落し、引いてきた針で枷を禁止。摘出でブーメランを排除し、あとはドレインと影麻呂でフィニッシュ。
しかし一度摘出でライブラリーを除いていたにもかかわらず、2発目の摘出で、相手がサイドアウトしていた巻き直しを宣言してしまったのは大きなミス。うう、精進せんと。
6戦目 青トロン ×−○−×
相性は最悪の相手。相手4ターン目にナチュラルトロンし、トリスケリオンが骸骨の破片でブンブン。無理ー。
1ターン目に針で独楽を指定したところ、相手壮絶に事故る。卑下2発打っても土地を引かないとか凄い有様。騒がしいネズミでなるべく相手のドローを止め、そのままちまちま殴りきる。
相手、またも4ターン目にナチュラルトロン。しかし知識の渇望2発うっても効果的な手段を引かないようで、ターンを返してくる。こちらとしては何とか殴りきりたいものの、アリーナを引けないので構成に出来れていない間に、またもトリスケリオン+頭蓋の破片。そしてスレイバーで脳を弄られgg。
最終結果4−2でした。あわよくばあと1勝したかった…と言うのは少し贅沢か。しかしランデス少なかったなあ。このデッキも多分今回で使い収め。死の雲が出て以降、ずっと黒単。2年近くもよくがんばった…とデッキを少しねぎらいたい気分。
追伸:巴優勝オメ。
任天堂、「ゲームボーイミクロ」を1万2000円で9月13日に発売
2005年8月18日 ゲームhttp://www.excite.co.jp/News/computers/20050818165755/JAPAN-185081-1_story.html
12,000円て、いくらなんでも高すぎ。あと3000円出せばDS買えちゃうじゃないか。何よりSPより2,000円以上高くなっているのはどういう事なのだろう。次世代機のDSが出ている以上、旧機種であるアドバンスは廉価版にした方が良いと思うのだが。
アドバンス市場は未だに根強く、メーカーとしては魅力的な市場だとは思う。また、古いゲーム機をいつまでもサポートしていく事が任天堂の美徳の一つではあるが、ハードメーカーとしてはまだ発売1年もたっていないDSを育て上げることの方が重要なのではないのだろうか。
また、コンパクト化は大いに結構だけど、むしろ現状コンパクト化して欲しいのはアドバンスではなく、DSの方な訳で。なんだかんだで重たいという意見多いし。
12,000円て、いくらなんでも高すぎ。あと3000円出せばDS買えちゃうじゃないか。何よりSPより2,000円以上高くなっているのはどういう事なのだろう。次世代機のDSが出ている以上、旧機種であるアドバンスは廉価版にした方が良いと思うのだが。
アドバンス市場は未だに根強く、メーカーとしては魅力的な市場だとは思う。また、古いゲーム機をいつまでもサポートしていく事が任天堂の美徳の一つではあるが、ハードメーカーとしてはまだ発売1年もたっていないDSを育て上げることの方が重要なのではないのだろうか。
また、コンパクト化は大いに結構だけど、むしろ現状コンパクト化して欲しいのはアドバンスではなく、DSの方な訳で。なんだかんだで重たいという意見多いし。
ゲームボーイウォーズアドバンス1+2
2005年8月11日 ゲーム
少しゲーム廃人化していたので、ゲームレビューでも。タイトルはゲームボーイアドバンス1+2。911事件により発売が無期延期していた本作ですが、今年になってようやく発売してくれました。また1本のソフトに2本のゲームが入っているので、やり応えは十分。
複雑なイメージの付きまとうSLGですが、ゲームはいたってシンプル。軍資金を調達し、ユニットを生産し、相手の拠点を制圧する。これが大抵の場合の勝利条件。また高価なユニットが強いというのはもちろんですが、歩兵を囮にして、近づいてきた敵を自走砲で一斉射撃…などエグイ手段で相手を倒すのもよし、また前線を固めておいて、輸送ヘリで歩兵を運んで本拠地を占拠してしまうも良し。FEみたいに育成の楽しさはありませんが、将棋的な楽しさがあります。
SLGといえばスパロボな人達にも、食わず嫌いせず是非遊んでほしい一本。
公式HP
http://www.nintendo.co.jp/n08/bgwj/
複雑なイメージの付きまとうSLGですが、ゲームはいたってシンプル。軍資金を調達し、ユニットを生産し、相手の拠点を制圧する。これが大抵の場合の勝利条件。また高価なユニットが強いというのはもちろんですが、歩兵を囮にして、近づいてきた敵を自走砲で一斉射撃…などエグイ手段で相手を倒すのもよし、また前線を固めておいて、輸送ヘリで歩兵を運んで本拠地を占拠してしまうも良し。FEみたいに育成の楽しさはありませんが、将棋的な楽しさがあります。
SLGといえばスパロボな人達にも、食わず嫌いせず是非遊んでほしい一本。
公式HP
http://www.nintendo.co.jp/n08/bgwj/
AMCに参加してきました。参加者は14名。やっぱりレガシーやヴィンテージはディープなプレイヤーが多いので、安定した人数が集まりますね。
自分はいつもながらマッドネスで参戦。デッキレシピはいつもどおりなので割愛させていただきます。では以下レポ。
1戦目 ターボランド ○−×−○
マナ結合でクリーチャー化するランドを一気に並べ、それらを交易路と世界のるつぼで守るデッキ。
一本目、1ターン目から土地マナ結合から5枚土地が並び、ディスカードでワームの咆哮を捨てられる。あまりのスタートダッシュに驚くものの、ワームをウィルでカウンターしたあとは犬、ワームと繋げて勝利。
二本目、サイドボードミス。天啓の光を入れ忘れるとかありえないし。そのまま交易路で不死身化した土地クリーチャーにジリ貧になり、攻撃が通らず。相手の場がガッチリしてしまったところで、こちらが投了。
三本目、物静かな思索から天啓の光を引き、交易路を破壊。あとはカウンター抱えながら殴る殴る殴るなg(ry
2戦目 赤緑ゴブリン ○−○
一本目、不毛の大地でトロピカルアイランドを破壊されてしまい、こちらはアクアミーバ2体しか展開できない苦しい展開。しかし堂々巡りを連発し、致命傷になるようなカードをカウンターしつつ、その間に緑マナを引き当てワームがついに光臨。あとは空から絨毯爆撃。
二本目、相手1ターン目にゴブリンの従僕が出てくるものの、こちらは入念な研究でルートワラ2枚。次ターン犬を展開し、場が膠着した後に必殺兵器、梅澤の十手投入。
いや、この装備品はスタン、ブロック構築に留まらず、レガシーでさえも凶悪すぎます。
相手はサクれるクリーチャーがいないので、そのまま女看守でガードしてくるものの、カウンターが乗ったら負けるはずもなく。大虐殺モードに入ったところで相手投了。
3戦目 黒ランデス(ナモ氏) ×−○−○
一本目、二人して仲良くダブルマリガンスタート。しかし1ターン目に不毛の大地でトロピカルアイランドを割られ、3ターン目に幽孤羅が…うわーん無理。
二本目、今度相手ダブルマリガン、自分シングルマリガン。しかし今度は先手&マリガン後にしてはいい手札だったので、ワラ2、犬、ワームと繋げ、勢いでビート。途中で幽孤羅、ヴィサラが出てくるものの、そのままフルアタックでゲームエンド。
三本目、自分シングルマリガン、相手ダブルマリガン…なんかこの卓呪われてるんですか?相手土地事故気味らしく、土地が伸びないのでこっちはやりたい放題。そのままゲームセット。
4戦目 ATS ○−×−×
何気に決勝戦。相性的には解りやすい相手。適者生存を置かれるか、置かれないか。ここにかかっています。
一本目、2ターン目にアクションを取ってくるのでビクッとするものの、根の壁なのでほっとする。こちらはそのままカウンターを抱えつつ、綿密な分析を2度フラッシュバック。そして犬とワームを並べ、ビートダウンモード。相手も土地譲渡で土地をサーチしてきて展開しようとしてくるものの、手札は芳しくないご様子。こちらの手札(ウィル2、堂々巡り2)を見せたところ、投了。
二本目、2ターン目に適者生存。しかもカウンター出来ず。致命傷になる前に天啓の光を引かなくてはならないものの、願い敵わず。あれよあれよという間にライダーロックを決められ、gg。
三本目、土地4枚、犬、不可思議、ウィルという手札をキープ。今度は2ターン目の適者生存はカウンターするものの、沈黙の調停者に道を阻まれ、思うようにアタックできない。あとは物静かな思索さえ引いてくれれればなんとかなるものの、思索どころか土地しか引かない有様。その間に相手は白チューから適者生存…ライダーロック完成。ウボァー
結果は3−1で3位。3勝した時点で優勝狙えるかな、と思ったんですけどそううまくは行かないですね。
しかし今のレガシーは非常に面白い。現在のスタンダードは完全にメタが膠着しきっていますが、レガシー、ヴィンテージなどは大筋のメタはあるものの、大半のプレイヤーが各々が好きなデッキを持ち込んでくるという特色があるため、非常にデッキの多様性に飛んでいます。昔のカードを使ってみたいプレイヤーは是非一度参加してはいかがでしょうか。昔のスタンダードデッキを持ち込むだけでもかなり楽しめると思いますよ。
自分はいつもながらマッドネスで参戦。デッキレシピはいつもどおりなので割愛させていただきます。では以下レポ。
1戦目 ターボランド ○−×−○
マナ結合でクリーチャー化するランドを一気に並べ、それらを交易路と世界のるつぼで守るデッキ。
一本目、1ターン目から土地マナ結合から5枚土地が並び、ディスカードでワームの咆哮を捨てられる。あまりのスタートダッシュに驚くものの、ワームをウィルでカウンターしたあとは犬、ワームと繋げて勝利。
二本目、サイドボードミス。天啓の光を入れ忘れるとかありえないし。そのまま交易路で不死身化した土地クリーチャーにジリ貧になり、攻撃が通らず。相手の場がガッチリしてしまったところで、こちらが投了。
三本目、物静かな思索から天啓の光を引き、交易路を破壊。あとはカウンター抱えながら殴る殴る殴るなg(ry
2戦目 赤緑ゴブリン ○−○
一本目、不毛の大地でトロピカルアイランドを破壊されてしまい、こちらはアクアミーバ2体しか展開できない苦しい展開。しかし堂々巡りを連発し、致命傷になるようなカードをカウンターしつつ、その間に緑マナを引き当てワームがついに光臨。あとは空から絨毯爆撃。
二本目、相手1ターン目にゴブリンの従僕が出てくるものの、こちらは入念な研究でルートワラ2枚。次ターン犬を展開し、場が膠着した後に必殺兵器、梅澤の十手投入。
いや、この装備品はスタン、ブロック構築に留まらず、レガシーでさえも凶悪すぎます。
相手はサクれるクリーチャーがいないので、そのまま女看守でガードしてくるものの、カウンターが乗ったら負けるはずもなく。大虐殺モードに入ったところで相手投了。
3戦目 黒ランデス(ナモ氏) ×−○−○
一本目、二人して仲良くダブルマリガンスタート。しかし1ターン目に不毛の大地でトロピカルアイランドを割られ、3ターン目に幽孤羅が…うわーん無理。
二本目、今度相手ダブルマリガン、自分シングルマリガン。しかし今度は先手&マリガン後にしてはいい手札だったので、ワラ2、犬、ワームと繋げ、勢いでビート。途中で幽孤羅、ヴィサラが出てくるものの、そのままフルアタックでゲームエンド。
三本目、自分シングルマリガン、相手ダブルマリガン…なんかこの卓呪われてるんですか?相手土地事故気味らしく、土地が伸びないのでこっちはやりたい放題。そのままゲームセット。
4戦目 ATS ○−×−×
何気に決勝戦。相性的には解りやすい相手。適者生存を置かれるか、置かれないか。ここにかかっています。
一本目、2ターン目にアクションを取ってくるのでビクッとするものの、根の壁なのでほっとする。こちらはそのままカウンターを抱えつつ、綿密な分析を2度フラッシュバック。そして犬とワームを並べ、ビートダウンモード。相手も土地譲渡で土地をサーチしてきて展開しようとしてくるものの、手札は芳しくないご様子。こちらの手札(ウィル2、堂々巡り2)を見せたところ、投了。
二本目、2ターン目に適者生存。しかもカウンター出来ず。致命傷になる前に天啓の光を引かなくてはならないものの、願い敵わず。あれよあれよという間にライダーロックを決められ、gg。
三本目、土地4枚、犬、不可思議、ウィルという手札をキープ。今度は2ターン目の適者生存はカウンターするものの、沈黙の調停者に道を阻まれ、思うようにアタックできない。あとは物静かな思索さえ引いてくれれればなんとかなるものの、思索どころか土地しか引かない有様。その間に相手は白チューから適者生存…ライダーロック完成。ウボァー
結果は3−1で3位。3勝した時点で優勝狙えるかな、と思ったんですけどそううまくは行かないですね。
しかし今のレガシーは非常に面白い。現在のスタンダードは完全にメタが膠着しきっていますが、レガシー、ヴィンテージなどは大筋のメタはあるものの、大半のプレイヤーが各々が好きなデッキを持ち込んでくるという特色があるため、非常にデッキの多様性に飛んでいます。昔のカードを使ってみたいプレイヤーは是非一度参加してはいかがでしょうか。昔のスタンダードデッキを持ち込むだけでもかなり楽しめると思いますよ。
世間は七夕一色。いろんな店とかに七夕飾り飾ってありますね。自分も久々に願い事書こうかなあ。
「自分に合った仕事が見つかりますように」とか。
えー、報告遅れましたが、仕事辞めちゃいました。わーうダメ人間。というわけで暫く時間には余裕が出ましたんで、積極的にMTGの大会には参加する予定です。
「自分に合った仕事が見つかりますように」とか。
えー、報告遅れましたが、仕事辞めちゃいました。わーうダメ人間。というわけで暫く時間には余裕が出ましたんで、積極的にMTGの大会には参加する予定です。
《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》が過大評価されすぎているような
2005年5月26日 MTG久しぶりに日記書くのにこんな題材というのもなんですが、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》が過大評価され過ぎているような気がします。
確かにたった1マナで枷、赤青剣、十手などを完封出来るのは強力です。自分も救済レビューを書くとしたら間違いなくこのカードに1位をつけますしね。
しかし第一に、所詮このカードは破壊するのと違い、根本的解決になっていません。針が割られたら結局そのカードを止める事が出来ないのです。これは破壊する、という効果に比べ明らかに安定性が低い。
第二にこのカードは、減衰のマトリックスと同じく受動的なカードである、という事です。何度も書くように効果は強力ですが、反面相手に依存する面が強く、マッチによっては無駄カードに成り下がる可能性も秘めています。またこのカードが評判通りの強さならば、これからの緑は確定でヴィリジアンのシャーマンをメインに積む事になるでしょう。
個人的には最初2,000円クラスの値段が付きそうな気がしますが、暫くしたら頭蓋の摘出と同じく優良なサイドボード要員…値段は1,500円程度で安定しそうな気がします。
確かにたった1マナで枷、赤青剣、十手などを完封出来るのは強力です。自分も救済レビューを書くとしたら間違いなくこのカードに1位をつけますしね。
しかし第一に、所詮このカードは破壊するのと違い、根本的解決になっていません。針が割られたら結局そのカードを止める事が出来ないのです。これは破壊する、という効果に比べ明らかに安定性が低い。
第二にこのカードは、減衰のマトリックスと同じく受動的なカードである、という事です。何度も書くように効果は強力ですが、反面相手に依存する面が強く、マッチによっては無駄カードに成り下がる可能性も秘めています。またこのカードが評判通りの強さならば、これからの緑は確定でヴィリジアンのシャーマンをメインに積む事になるでしょう。
個人的には最初2,000円クラスの値段が付きそうな気がしますが、暫くしたら頭蓋の摘出と同じく優良なサイドボード要員…値段は1,500円程度で安定しそうな気がします。
先日の日記に対する反応が
2005年4月19日 MTGあまりにも大きくてビックリ。しかし邪悪に対して誤解があるようなので弁解しておきますが、正直な話、邪悪だけがあのようなプレイヤーが多いという訳ではありません。正直、最近の関東近辺のスタンダードの大会全般に言える事だと自分は思っています。自分は予定さえ合えば、地元の大会にかなり頻繁に顔を出しているプレイヤーですが、実際何処の会場にも多いですよ、負けた理由を省みず、相手に不満漏らす人は…。しかもその中で、ここ最近は特に青コン使いの性質の悪さが目に付いたので、ここで苦言を書かせていただいた訳です。
まあ自分としても、負けたときの悔しさは理解できますし、負けた時に言い訳したくなる気持ちもわかります。ただしかし、
1、相手のデッキを感情的に批難する
2、敗北を自分or相手の引きの所為にする
3、敗北の鬱憤を、対戦相手にぶちまける
いくらなんでもこれらの行いをする人は、マジックプレイヤーとしてではなく、人としてどこかが歪んでいる気がします。
上記した三か条は、頻繁に言い訳として言っている人を見かけますが、絶対にマジックを楽しくプレイするに当たっては、絶対にやってはいけないことです。
マジックはゲームです。だからこそ勝利に繋がるプレイングを覚えることも大事ですが、コミュニケーションを必要とするゲームなのですから、お互いが楽しくゲームをすることの出来るマナーを身につけることの方がもっと大事ですよ。
まあ自分としても、負けたときの悔しさは理解できますし、負けた時に言い訳したくなる気持ちもわかります。ただしかし、
1、相手のデッキを感情的に批難する
2、敗北を自分or相手の引きの所為にする
3、敗北の鬱憤を、対戦相手にぶちまける
いくらなんでもこれらの行いをする人は、マジックプレイヤーとしてではなく、人としてどこかが歪んでいる気がします。
上記した三か条は、頻繁に言い訳として言っている人を見かけますが、絶対にマジックを楽しくプレイするに当たっては、絶対にやってはいけないことです。
マジックはゲームです。だからこそ勝利に繋がるプレイングを覚えることも大事ですが、コミュニケーションを必要とするゲームなのですから、お互いが楽しくゲームをすることの出来るマナーを身につけることの方がもっと大事ですよ。
邪悪良い所一度はおいで
2005年4月18日 MTG久々に大会の日に休みを取れたので、リハビリを兼ねて邪悪に参戦してきました。正直昔のデッキを弄っただけのものですが…↓
サイドには剣が割れないと困る環境なので、ヴィリジアンのシャーマンを装備。では、以下対戦レポ。
1戦目 蛇レジェンド ○−○
せし郎の娘、さ千でマナブーストして、赤明神で土地をふっ飛ばしてくるデッキ。しかし相手の基本はクリーチャーデッキ。相性はかなりいいです。緊急時で引いてきた赤明神を困窮で落とし、場にいるクリーチャーは不快な群れで除去、そして黒瘴連打で勝利。
2本目、相手トリプルマリガン+土地事故。負けるはずもなく。そのまま身代わり経由の黒瘴でブンブン。
2戦目 黒コン ○−○
1本目、3ターン目に幽孤羅が出てきて驚くものの、やりとりで除去し、土地に差が出てきたところでデスクラ一閃。あとは蛾でチクチクと削りきる。
2本目、またも3ターン目に幽孤羅が出てくるものの、デスクラウドで除去し、サイドから仕込んだヴィリジアンのシャーマンで守護像を破壊。そのまま闘技場でアドバンテージに差をつけ、ドレインでライフを吸い切る。
3戦目 緑コン+青黒 ×−×
知り合いとの対戦。
1本目、相手先手から極楽鳥、木霊の手の内とつなげ、4ターン目に黒瘴が光臨。仕方がないのでこちらも手札の黒瘴をコストにして不快な群れで除去するものの、さらに追加の黒瘴が。今度は血のやりとりで除去するものの、今度は不死の標で黒瘴が…無理ー。
2本目、土地多め除去なしのハンドでスタートしたところ、4ターン目のメロクが止まらず。次のターンやられてしまうというところで、苦し紛れにトップデッキしたデスクラウドを打つものの、メロクの能力で難なく回避される。そのままどうすることも出来ず、敗北。
4戦目 赤黒ドスコイ ×−○−○
1本目、2ターン目のタリスマンから、怒涛の騒がしいネズミ3連打。なんとか黒瘴につなげ反撃を試みるものの、騒がしいネズミから忍術で墨目が…。敗北。
2本目、相手壮絶な事故。マグマの噴流の仙術で土地をサーチするものの、いつまで経っても3枚目の土地が出てこない。その間にこちらは土地を伸ばし、デスクラウドで一閃。
3本目、3ターン目に煮えたぎる歌から熊野が光臨し、ライフを10点ほど削られてしまうものの、血のやりとりで除去し、6マナ揃ったところで黒瘴。2発パンチしたところで2体目を出し、10点ドレインでフィニッシュ。
5戦目 緑コン+黒 ×−○−×
センセー。マナブーストからのすきこみ3連打はやめてくださーい。そして赤青剣装備して殴らないでくださーい。gg
2本目、場には赤青剣2、十手1と、とんでもなくやばい状況になるものの、魂の裏切りの夜のおかげで相手クリーチャーが出せない模様。その間に黒瘴様でパンチパンチパンチパンチ。
3本目、2ターン目に極楽鳥経由で赤青剣が出てしまうものの、除去もシャーマンもない手札ではどうにもならず。4回ほど殴られたところでなんとかシャーマンで剣を割るものの、時既に遅し。とられたアドバンテージ差を埋めること敵わず、敗北。
6戦目 青コン ×−×
1本目、ヴィダルケンの枷が場に2枚出ているので攻めることは出来ないものの、ドレイン二連打で相手のライフはあと少し…というところで隠れ石の存在を忘れてライフを削りきられてしまうというオオポカをかます。正直穴があったら入りたい気分でしたよ、ええ。
2本目、枷→シャーマン→さらに枷→シャーマン→も一つ枷→もうないっす→さらに追加で枷→もうカンベンしてください。
そのまま困窮から死の雲を通すものの、どうにも枷に阻まれ攻めあぐねてしまい、その間にまたも隠れ石にボコられる。
最終結果は3-3。正直もっと頑張れると思ったんですが…やはりブランクは大きいですね。どうも親和以後のスタンダードに慣れません。もっと精進せねば。
しかしここで話は変わりますが、ある特定デッキのプレイヤーのお話なのですが…これどう思います?
1戦目、試合を優勢に進めながらも、友人との対戦で引き分けた相手は「プレイング遅すぎ!俺はこんなに早くプレイしてるのに!」みたいな事を本人の目の前で喚いていました。
そして2戦目で私が観戦していたプレイヤーは、明らかにミスプレイで負けていたにもかかわらず、「カウンター引かなすぎ!こんなん勝てねー!」と相手に不満をたらしていました。そして6戦目の隣りのプレイヤーは、トロンとのマッチに負けたあと「カウンターを全然引かなかった。もしかして積み込みしてません?」とかリアルでキレ気味に尋ねる始末。どうなってるんでしょう?
もう「カウンター」という言葉でほとんどの方は解ったでしょうが、これらは皆、青コンプレイヤー達の心無い所業です。他にも性質の悪いプレイヤーはもちろん居ましたが、あまりにも常識を逸脱した青コンプレイヤーが多すぎるのはどういうことなんでしょう?正直マナー以前の問題だと思うのですが…何とかならないものでしょうかねえ。
(弁解しておきますが、私が対戦した6戦目の人は非常にいい人でしたので、負けた鬱憤を晴らしている訳ではありません)
22《沼/Swamp》
3《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》
4《困窮/Distress(CHK)》
4《不快な群れ/Sickening Shoal(BOK)》
4《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》
4《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》
3《死の雲/Death Cloud(DST)》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(8ED)》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
SIDE BOARD
4《恐怖/Terror(MRD)》
3《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》
2《精神ヘドロ/Mind Sludge(8ED)》
4《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
1《森/Forest》
サイドには剣が割れないと困る環境なので、ヴィリジアンのシャーマンを装備。では、以下対戦レポ。
1戦目 蛇レジェンド ○−○
せし郎の娘、さ千でマナブーストして、赤明神で土地をふっ飛ばしてくるデッキ。しかし相手の基本はクリーチャーデッキ。相性はかなりいいです。緊急時で引いてきた赤明神を困窮で落とし、場にいるクリーチャーは不快な群れで除去、そして黒瘴連打で勝利。
2本目、相手トリプルマリガン+土地事故。負けるはずもなく。そのまま身代わり経由の黒瘴でブンブン。
2戦目 黒コン ○−○
1本目、3ターン目に幽孤羅が出てきて驚くものの、やりとりで除去し、土地に差が出てきたところでデスクラ一閃。あとは蛾でチクチクと削りきる。
2本目、またも3ターン目に幽孤羅が出てくるものの、デスクラウドで除去し、サイドから仕込んだヴィリジアンのシャーマンで守護像を破壊。そのまま闘技場でアドバンテージに差をつけ、ドレインでライフを吸い切る。
3戦目 緑コン+青黒 ×−×
知り合いとの対戦。
1本目、相手先手から極楽鳥、木霊の手の内とつなげ、4ターン目に黒瘴が光臨。仕方がないのでこちらも手札の黒瘴をコストにして不快な群れで除去するものの、さらに追加の黒瘴が。今度は血のやりとりで除去するものの、今度は不死の標で黒瘴が…無理ー。
2本目、土地多め除去なしのハンドでスタートしたところ、4ターン目のメロクが止まらず。次のターンやられてしまうというところで、苦し紛れにトップデッキしたデスクラウドを打つものの、メロクの能力で難なく回避される。そのままどうすることも出来ず、敗北。
4戦目 赤黒ドスコイ ×−○−○
1本目、2ターン目のタリスマンから、怒涛の騒がしいネズミ3連打。なんとか黒瘴につなげ反撃を試みるものの、騒がしいネズミから忍術で墨目が…。敗北。
2本目、相手壮絶な事故。マグマの噴流の仙術で土地をサーチするものの、いつまで経っても3枚目の土地が出てこない。その間にこちらは土地を伸ばし、デスクラウドで一閃。
3本目、3ターン目に煮えたぎる歌から熊野が光臨し、ライフを10点ほど削られてしまうものの、血のやりとりで除去し、6マナ揃ったところで黒瘴。2発パンチしたところで2体目を出し、10点ドレインでフィニッシュ。
5戦目 緑コン+黒 ×−○−×
センセー。マナブーストからのすきこみ3連打はやめてくださーい。そして赤青剣装備して殴らないでくださーい。gg
2本目、場には赤青剣2、十手1と、とんでもなくやばい状況になるものの、魂の裏切りの夜のおかげで相手クリーチャーが出せない模様。その間に黒瘴様でパンチパンチパンチパンチ。
3本目、2ターン目に極楽鳥経由で赤青剣が出てしまうものの、除去もシャーマンもない手札ではどうにもならず。4回ほど殴られたところでなんとかシャーマンで剣を割るものの、時既に遅し。とられたアドバンテージ差を埋めること敵わず、敗北。
6戦目 青コン ×−×
1本目、ヴィダルケンの枷が場に2枚出ているので攻めることは出来ないものの、ドレイン二連打で相手のライフはあと少し…というところで隠れ石の存在を忘れてライフを削りきられてしまうというオオポカをかます。正直穴があったら入りたい気分でしたよ、ええ。
2本目、枷→シャーマン→さらに枷→シャーマン→も一つ枷→もうないっす→さらに追加で枷→もうカンベンしてください。
そのまま困窮から死の雲を通すものの、どうにも枷に阻まれ攻めあぐねてしまい、その間にまたも隠れ石にボコられる。
最終結果は3-3。正直もっと頑張れると思ったんですが…やはりブランクは大きいですね。どうも親和以後のスタンダードに慣れません。もっと精進せねば。
しかしここで話は変わりますが、ある特定デッキのプレイヤーのお話なのですが…これどう思います?
1戦目、試合を優勢に進めながらも、友人との対戦で引き分けた相手は「プレイング遅すぎ!俺はこんなに早くプレイしてるのに!」みたいな事を本人の目の前で喚いていました。
そして2戦目で私が観戦していたプレイヤーは、明らかにミスプレイで負けていたにもかかわらず、「カウンター引かなすぎ!こんなん勝てねー!」と相手に不満をたらしていました。そして6戦目の隣りのプレイヤーは、トロンとのマッチに負けたあと「カウンターを全然引かなかった。もしかして積み込みしてません?」とかリアルでキレ気味に尋ねる始末。どうなってるんでしょう?
もう「カウンター」という言葉でほとんどの方は解ったでしょうが、これらは皆、青コンプレイヤー達の心無い所業です。他にも性質の悪いプレイヤーはもちろん居ましたが、あまりにも常識を逸脱した青コンプレイヤーが多すぎるのはどういうことなんでしょう?正直マナー以前の問題だと思うのですが…何とかならないものでしょうかねえ。
(弁解しておきますが、私が対戦した6戦目の人は非常にいい人でしたので、負けた鬱憤を晴らしている訳ではありません)